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2024年8月6日
生活文化スポーツ局
7月31日、第106回全国高等学校野球選手権大会に出場する東東京・西東京代表校の選手と学校関係者などが都庁に表敬訪問しました。東東京代表は5年ぶり9回目出場の関東第一高等学校、西東京代表は9年ぶり30回目出場の早稲田大学系属早稲田実業学校高等部。関東第一の高橋徹平主将は「春の選抜大会での敗戦を胸に、今まで戦ってきた相手チームの思いも背負って、初戦から戦っていきたい」と話しました。早稲田実業の宇野真仁朗主将は「西東京代表という誇りを胸に、一戦一戦全力で、全員野球で勝ち進んでいきたい」と話しました。
この日、小池知事は公務で出席できなかったため、潮田勉副知事が「甲子園のプレーで野球の面白さや素晴らしさをアピールしてほしい。そのことが全国、東京を元気にする」と知事のメッセージを代読しました。
【注】高橋選手の「高」は本来は「はしごだか」
ガッツポーズをとる高橋主将(左)と宇野主将(右)。真ん中は潮田副知事
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