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2024年5月14日
政策企画局
都が主催する未来の都市モデルを発信する大規模な国際イベント「SusHi Tech Tokyo 2024 ショーケースプログラム」が4月27日、日本科学未来館(江東区)からスタートしました。日本科学未来館では「未来をつくる発明を体験する場」として46コンテンツが公開されています。「空飛ぶクルマシミュレーター」をはじめ、環境に配慮した食べものや食物アレルギーに対する代替食などを、プロジェクションマッピングでおばけが提案する「おばけレストラン」、全身をカメラでスキャンし自分の3Dモデルを作ることができる「3D未来カメラ」など、コンテンツが目白押しです。
オープニングイベントに出席した小池知事は「『SusHi Tech Tokyo 2024』いよいよ、スタート。東京発の新しいアイデアを世界に発信するイベント。家族で、学生として、企業としてなど各々で楽しみ注目してほしい」と話しました。
このイベントは約一か月間、有明などベイエリアの会場を中心に5月26日まで行われます。
【日程】
日本科学未来館 5月26日(日曜日)まで (5月14日(火曜日)は休催)
シンボルプロムナード公園 5月12日(日曜日)から 5月26日(日曜日)
海の森エリア 5月12日(日曜日)から5月21日(火曜日)
有明アリーナ 5月17日(金曜日)から5月21日(火曜日)
未来の山車(だし)をイメージした「ツナグルマ」。高齢化が進み、祭りの神輿の担ぎ手や山車の引手不足が生じても、電動アシストがついているので少人数でも山車を引くことができる
おばけレストランの中 このあと案内役のおばけが登場
はじめにハンバーグなどのメニューがお皿に投影。「これは何が化けた?」というおばけの問いに「実はこの食材で作った」という答えがプロジェクションマッピングで浮かびあがる
空飛ぶクルマシミュレーター。VRゴーグルをつけ、実際に空を飛んでいるような感覚に
サークルの中に入り最先端のカメラで自分の全身をスキャンすると・・
こんなアバターが完成!
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