2024年2月15日  交通局

都バス100周年記念＆銭湯のススメ2024

都営交通は、1923年に起きた関東大震災の翌年、1924年1月18日から乗合自動車（バス）として営業を開始し、今年100周年を迎えました。時を同じくして東京の銭湯も、関東大震災の復興を機に豪華かつしっかりとした宮づくり様式で建築されていきました。ともに都民の生活を支えてきた都営バスと東京の銭湯が連携し、2月6日（ふろの日）から「銭湯のススメ2024―都営バスでめぐる湯―」という企画がスタートしました。
これは、株式会社ビームスと牛乳石鹸共進社株式会社がコラボレーションした町の銭湯の楽しみ方を発信するプロジェクト「銭湯のススメ」に都営交通が参加したもの。
初日は都内銭湯で発表会が開かれ、特別ラッピングバス（銭湯のススメ号）やコラボグッズのお披露目などがありました。ビデオメッセージを送った小池知事は「今回のコラボレーションをきっかけに都営バスファン・銭湯ファン両方が増えることを期待している」と話しました。
開催は3月22日まで。

期間中、ラッピングバスは都01系統・渋谷駅前―六本木駅前―新橋駅前間を走行します。

都内約440軒の銭湯のうち対象の12か所をめぐってスタンプを集めると、先着4,000名にBEAMS JAPANオリジナルソックスがプレゼントされます。

 

一日乗車券もチャンス！

対象の銭湯で都営バス一日乗車券か都営交通一日乗車券（都営まるごときっぷ）を提示すると、BEAMS JAPANプロデュース限定オリジナルステッカーがプレゼント。

• 報道発表資料　都営バス100周年記念 銭湯のススメ2024