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2023年3月17日
教育庁
「コロナ禍にあっても子供たちに様々な体験を」と、東京都教育委員会が取り組んでいる「子供を笑顔にするプロジェクト」。
3月、野球の世界大会「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™東京プール」開催を機に、子供たちにたくさんの笑顔が弾けました。
3月9日から13日まで各日1試合ずつ、小中学校・高等学校・特別支援学校115校から約11,000人が昼の試合を観戦。
9日、10日の試合では、都内小学生がエスコートキッズなどを務めました。
3月14日の全体練習日には、東京ドーム内大型ビジョンに都内の子供たちから寄せられた応援メッセージが投影されました。
練習後、特別支援学校から7人の子供がダルビッシュ有選手、甲斐拓也選手、大勢選手と対面しました。病院内学級の子供たちもオンラインで参加。侍ジャパンの3選手は、子供たちの言葉に真剣に応対していました。
プレッシャーの克服法について問われたダルビッシュ選手は「周りが何を言っているかは気にしない。プレッシャーは自分でつくってしまうもの。結果を出すために準備することに集中する」と丁寧に応えていました。
憧れの選手たちを前に、子供たちの顔にはマスク越しにもはっきりと分かる笑顔が浮かんでいました。
東京ドームで交流
オンラインで選手を応援
サイン入りユニフォームのプレゼント
ユニフォームを手に記念撮影
大型ビジョンに映し出される応援メッセージ
寄せられたメッセージは2600を超える
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