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2023年2月2日
港湾局
1月26日「未来を乗りにおいでよ。次世代モビリティのまち体験」メディア体験会が、江東区の臨海副都心エリア公道などで開催されました。このイベントは一般に公開されており、EV(電気自動車)仕様の自動運転バスや、観光向け新型自動運転モビリティ、視覚障害者を目的地まで自動で誘導するスーツケース型のロボットなど4つのモビリティを体験することができます。開催セレモニーに出席した小池知事は「臨海副都心で快適に移動し、気軽に楽しめる世界を体感してほしい」と話しました。
2017年ごろから開発が始まった視覚障害者を目的地まで自動で誘導するナビゲーションロボット「AIスーツケース」
ぱっと見は普通のスーツケース。センサーやAI、モーターなどを搭載することで、障害物や人を認識し誘導する
セレモニーで知事も「AIスーツケース」を体験
公道を走る自動運転バス
小型自動運転モビリティ「PARTNER MOBILITY ONE with PiiMo」
小さな子ども、高齢者など誰でも使えるようにとベンチ型に。ゆっくりと走行する複数人乗りで
観光サービスなどでの活用に期待されている
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