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2022年11月2日
産業労働局
10月28~30日、東京産食材を使った料理を味わい、体験することで「農」や「食」の魅力を発見し、その魅力を国内外に発信するイベント「東京味わいフェスタ2022(TASTE of TOKYO)」が丸の内、有楽町、日比谷、豊洲の4会場で4年ぶりに開催されました。
来場者は農作物や加工品などの販売ブースを訪れたり、キッチンカーで提供される東京産食材を使った料理を楽しんでいました。
また米粉で作ったデザートやパンなどの販売もありました。
「農家の直販マルシェ」として出店した国分寺市で農業を営む清水農園の清水雄一郎さんは「都内の消費者に東京農業をPRできるいい機会。今回参加している有名なシェフなども新鮮な東京の野菜に興味を持ってくれている。都内の農業全体が盛り上がっていくといい」と話していました。
外国人来場者も
丸の内の人気店がキッチンカーで限定メニュー販売。写真はメキシコ料理「hola!TACOS」
江戸東京野菜のブース
「農家の直販マルシェ」として出店したみなさん。左から二番目が清水さん
日本各地のご当地グルメも。
新潟県産の米粉を使ったシュークリーム「myblock」
「すごい反響で在庫がなくなりそう。米粉のおいしさをしってほしい」と新潟県庁の食品・流通課で米粉を担当している小林正和さん
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