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2022年7月12日
環境局
7月4日、ビックカメラ池袋本店(豊島区)で小池知事が、エアコンや照明機器の売り場などを視察しました。
知事は視察後「家の中で最も電気使用量が多いのはまずエアコン、冷蔵庫、照明。それぞれに都がお買い物をサポートするゼロエミポイントが付くようになっているが、今回LEDがその対象になった。LEDは長寿命で使用電力が少なく節電効果が高い。今HTTの運動をしているが、減らす、創る、蓄める、の減らすの部分。これを皆さんにご協力いただきたい」と話しました。
ビックカメラの木村一義代表取締役社長は「いま目に見えて電気料金が上がってきたことで省エネ、ゼロエミに対して関心が高まっている。これまではエアコンでも高級機種がポイントの対象だったが、一般のお客さんがよく購入する機種まで対象が広がったことは非常に大きなインパクトとなった」と話しました。
ビックカメラの店内で。知事と木村社長(右)
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