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2022年7月5日 福祉保健局
7月1日、都立病院(8病院)と公社病院(6病院・東京都がん検診センター)を一体として地方独立行政法人化し、地方独立行政法人東京都立病院機構が設立しました。
同日設立式が開催され、平成24年6月から29年10月まで東京都副知事を務めた安藤立美氏が法人の理事長に任命されました。
小池知事は「都立・公社病院の地方独立行政法人化は、医療機能の強化と患者サービスの向上を一層推し進めるもの」と話しました。
任命を受けた安藤理事長は、東京都立病院機構の取組として
1.新型コロナへの着実な対応
2.各病院の医療機能強化
3.地域医療の充実への一層の貢献
4.患者サービスの向上
5.業務運営の改革・改善の推進
を挙げ「新たな都立病院として更なるステップアップを図りながら、これからの時代に求められる役割を確実に果たしていきたい」と話しました。
知事から辞令を受ける安藤理事長
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