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2022年6月29日
建設局、(公財)東京動物園協会
6月20日、恩賜上野動物園で「シャオシャオ・レイレイの一歳を祝う会」が開かれました。
小池知事、ジャイアントパンダ名前候補選考委員会委員、抽選で選ばれた14人の子供たちが出席しました。知事からは果物などの入った餌のプレゼントが、子供たちからは事前につくったメッセージカードがシャオシャオ・レイレイに贈られました。
飼育展示課長でもある冨田恭正副園長は「双子が生まれたことで正直、喜びと同時に緊張感に包まれた。コロナ禍で中国からのサポートもなしになり不安もあったが、応援のメッセージなどで勇気づけられた」と当時を振り返りました。
会の終了後、記者の質問に対し知事は「さきほど飼育の係の方の大変な苦労話を聞いた。パンダは管理、育成が一頭でも大変。双子はとてもうれしいことだが一方で飼育するのがいかに大変だったか。もう2匹とも27キロ。すくすく育っているのを見られてうれしく思う」と話しました。
会の前に開かれたメッセージカードづくり
ワークショップ
知事から双子向けにリンゴやミルクなどのプレゼントが渡された
作ったカードを見せてくれた子供たち
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