トップページ > 都政情報 >とちょうダイアリー > これまでの都政レポート > 都政レポート/2022年 > 3月 > 凛々しい晴れ姿お披露目 キッズ伝統芸能体験発表会
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2022年3月31日
生活文化局
3月21日、29日、30日の三日間、令和3年度「キッズ伝統芸能体験」発表会が国立劇場(千代田区)、宝生能楽堂(文京区)で開催されました。(主催:東京都・公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京・公益社団法人日本芸能実演家団体協議会)
数か月にわたり、約180名の小・中・高生が能楽、長唄、三曲、日本舞踊のプロの実演家から指導を受け、稽古してきた成果を発表しました。
21日は宝生能楽堂で能楽の謡、仕舞、狂言を子どもたちが披露してくれました。
出演した子どもたちはこれまでの感想を「踊り(仕舞)は難しいけれど楽しかった」「はじめはあまり興味なかったけれどやっていくうちに興味が持てた。仕舞は難しかったが半年間楽しかった」と話していました。
体験が始まるとき取材した過去の掲載記事があります。子どもたちの成長をご覧ください。
仕舞「玄象(げんじょう)」を舞う小学校低学年の子どもたち
物語のハイライトの部分を舞う
連吟「猩々(しょうじょう)」を3人で
狂言「以呂波(いろは)」を演じる
観客は感染予防のため近親者のみ
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