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2021年8月30日
オリンピック・パラリンピック準備局
8月24日、代々木公園陸上競技場(渋谷区)でパラリンピック聖火リレー都内到着式が行われました。小池知事により点火されたトーチを持ってFC東京あおぞらサッカースクールのグループランナーたちが会場をまわり、その後、都内最終ランナーである国際パラリンピック委員会特別親善大使を務めるタレントの稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん【注】、香取慎吾さんの3人が会場内を走行し、聖火がランタンに納められました。
稲垣さんは「たくさんの人たちの思いや希望が詰まった聖火をつないでいくことに責任の重さも感じたが、無事に完走できてほっとしている」、草なぎさんは「トーチが意外に重く、一歩一歩かみしめるように走れて嬉しかった」、香取さんは「ずっと応援してきた。すべての競技に注目している。無観客になったが家で応援したいと思う」とそれぞれ話していました。
式典が終了した午後2時ごろには、パラリンピック開会式に向け、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が国立競技場の上空などを飛行しました。
【注】草なぎさんのなぎは「弓へん」に「剪」
最終ランナーとして走る、左から稲垣さん、草なぎさん、香取さん
トーチに点火する知事(左)
パラリンピックのシンボルマークに使われている3色のカラースモークで線を引いて飛ぶブルーインパルス
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