トップページ > 都政情報 >とちょうダイアリー > これまでの都政レポート > 都政レポート/2021年 > 8月 > クリーンエネルギー水素を利用 燃料電池ごみ収集車試験運用
ここから本文です。
2021年8月20日
環境局
都、港区及び学校法人早稲田大学が開発・試験運用に取り組んできた、水素を利用した燃料電池ごみ収集車の試験運用が8月16日から港区内で開始されました。
燃料電池自動車は走行時にCO2を一切排出せず、走行時、作業時も静か。低速でかつ頻繁な発停車を繰り返すごみ収集ルートにおいて導入効果が期待できます。本試験運用ではエネルギー消費量の評価や収集職員へのヒアリングなどを実施。将来的な普及を目指していくとのことです。
走行時も収集時も静かな清掃車
排気ガスではなく水が排出される
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.