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都政レポート  2021年7月6日  総務局

第52回東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議
深夜滞留人口も増加 再拡大可能性大

7月1日、第52回東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議が開催されました。新規陽性者数の増加比は3週続けて大きく上昇し、人流の増加や感染力が高い変異株の影響で、第3波を超える急激な感染拡大が懸念されています。
専門家は「新規陽性者数の7日間平均は、前回の約418人から約503人に増加し、増加比は約120%となった」、都内主要繁華街滞留人口モニタリングについて「夜間滞留人口は21.5%、昼間滞留人口は5.1%と増加。夕方から夜だけでなく、ハイリスクな深夜帯(22~24時)の繁華街滞留人口も急増している。このまま夜間滞留人口の増加が続くと第4波を上回る感染再拡大に至る可能性がある」と話しました。小池知事はオンラインでこの会議に参加しました。

知事の画像

オンラインで参加した知事

副知事の画像

会議後、記者の質問に対し答える多羅尾副知事

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