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2021年6月17日
オリンピック・パラリンピック準備局、東京2020組織委員会
6月9日、東京2020組織委員会は「東京2020みんなのフードプロジェクト日本の「食」を選手村アスリートへとどけよう!あなたのメニュー募集キャンペーン」の授賞式を行い、受賞者はオンラインで出席しました。日本の食文化や食卓の味などを一般公募し、715件の中から本賞5作品、特別賞としてパートナー賞5作品、学生賞10作品、東北復興賞11作品が選ばれました。本賞の5作品は選手村のカジュアルダイニングでアスリートに提供されます。
「夏バテ防止!アスリートそうめん」を考案した西村陽子さんは「リモートでの授賞式ですが受賞したんだなと実感しました」と話しました。当日欠席した「さっぱり桃トースト」を考案した後藤千春さんは「炎天下の中、スポーツをしていた自身の経験から、食べやすくかつ少しでも食事が気の休まる時間になるようメニューを作成しました」とコメントを寄せました。
授賞式にはバドミントンで北京2008オリンピック、ロンドン2012オリンピックに出場した池田信太郎さん、射撃選手としてパラリンピックにアテネ2004大会から3大会連続出場した田口亜希さんがゲストとして参加しました。
西村陽子さん
「夏バテ防止!アスリートそうめん」
綿貫みどりさん
「日本の国民食「おでん」夏バージョン!
厳しい暑さを乗り切って笑顔の花をたくさん咲かせてください!」
久光智美さん
「鮭ザンギの国産はちみつレモンソース」
後藤千春さん
「さっぱり桃トースト」
庄内菜穂子さん
「ずんだdeパンナコッタ~東北が誇る、美味しく栄養価も高い ずんだdeおもてなし」
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