トップページ > 都政情報 >とちょうダイアリー > これまでの都政レポート > 都政レポート/2021年 > 6月 > 「路上飲み・公園飲み」経験は約1割 若者へのオンラインアンケート調査
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2021年6月14日
政策企画局
感染力の強い変異株が広がり、若くても重症化するケースがあります。若い世代の外出自粛などを効果的に呼びかけるため、その意識や行動についてオンラインでアンケート調査を行いました。
調査対象は都内に住所を有する15才以上から30代の1,300人。実施期間は5月17日~18日。
【結果概要】
緊急事態宣言中の外出予定(通学・仕事以外)は、週0日が25.2%、週1日が27.7%、週2日が19.2%。(約7割の若者が、外出は週2日以内に控えている)
・外出目的は、「買い物」「散歩や運動」が多い。
・外出してもよいと考える理由は、「不要不急の外出に当てはまらない」が多い。
・「路上飲み・公園飲み」をやったことがあるのは約1割。約8割は「経験がなく今後もやらない」と回答。
・外出を控える気持ちになる呼び掛け方については、「家族、大切な人を守る」が最上位。
・新型コロナウイルスに対して思うことについては、「収束の見通しが立たないことへの不安」「家族、友人への迷惑は避けたい」が多い。
調査結果の詳細は報道発表資料 若者へのオンラインアンケート調査
高円寺で行われた外出自粛や路上飲み防止への呼びかけ(5月21日撮影)
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