トップページ > 都政情報 >とちょうダイアリー > これまでの都政レポート > 都政レポート/2021年 > 4月 > 全国の伝統工芸あつまる 東京2020公式ライセンス「伝統工芸品コレクション」お披露目
ここから本文です。
2021年4月27日
東京2020組織委員会
4月15日、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は、東京2020公式ライセンス商品「伝統工芸品コレクション」のメディア発表会を実施し、会場には全国47都道府県の商品が勢ぞろいしました。
橋本聖子会長は冒頭の挨拶で「日本の各地で受け継がれてきた技術・文化・伝統を皆さんに知っていただけることが、とても嬉しく誇らしい」と話していました。東京都指定の伝統工芸品、東京三味線「小じゃみせん」の作り手・河野公昭さんも登場しました。
「伝統工芸品コレクション」は、東北被災3県(岩手県・宮城県・福島県)の商品販売を2019年3月13日より開始。現在、47都道府県104品目303商品で展開しています。
伝統工芸品の加賀友禅のマスクを着けて
登場した橋本会長
「小じゃみせん」を演奏する作り手の河野さん
メッセージ動画で参加した神奈川県・鎌倉彫の山水堂 小泉五郎さん(左)と塗師の倉田幸与さん
全国の伝統工芸品
福島県の赤べこ
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.