トップページ > 都政情報 >とちょうダイアリー > これまでの都政レポート > 都政レポート/2021年 > 4月 > 第39回東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議 コロナ対策リーダー研修スタート
ここから本文です。
2021年4月8日
総務局
4月1日、第39回東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議が開催されました。
新規陽性者数が増加し第3波を超える感染が危惧されています。医療提供体制は入院患者数が増え通常医療への影響が続いています。
専門家は「新規陽性者数の7日間平均は前回の3月24日時点の約300人から約349人に増加。緊急事態宣言解除後、初の週末で駅、繁華街、花見の名所で多くの人手があったことから感染拡大への警戒が必要。新規陽性者数の中で20代の割合が特に上昇した」と話しました。
また、飲食店等に「コロナ対策リーダー」を置き、利用客に感染防止マナーを促していく事業が開始され、1日からオンラインでのリーダー研修が始まることが示されました。
会議後、記者の質問に対し小池知事は「今日から対策リーダー研修が始まる。感染防止対策の促し方など、お客さんに言いにくい場合、どう伝えたらいいかなど学んで実行してほしい」と話しました。
リーダー研修の様子を紹介
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.