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都政レポート  2021年3月22日  総務局

1都3県テレビ会議 リバウンドへの警戒を共同で

3月18日、1都3県テレビ会議が開催され「段階的緩和期間における取組」「国への共同要望」「共同メッセージ」について意見交換がされました。
3月22日~31日の「段階的緩和期間における取組」案は次のとおり。

1.県民・都民:不要不急の外出自粛

2.飲食店:営業時間の短縮21時まで(酒類提供は11時~20時)協力金は一律一日4万円

3.遊興施設など:21時までの時短要請

4.イベント:開催制限5,000人または収容定員50%以内いずれかの大きいほう。21時までの時短要請

2~4においてはガイドラインの遵守も要請

小池知事は「緊急事態宣言の解除というと物事が終わってしまったと取られがち。どうやってみなさんにリバウンドへの警戒を呼び掛けるかが課題。第1波から3波の経験の中で見ると(新規陽性者数が)上がるときはとても速い。変異株のこともある。最悪のシナリオは避けなければ」と話しました。

知事たち

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