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都政レポート  2021年2月19日  総務局

第33回東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議
変異株の脅威も念頭に

2月18日、第33回東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議が開催されました。新規陽性者数の7日間平均は前回2月9日時点の約524人から約347人と減少しましたが、依然として高い値で推移しているため感染状況・医療提供体制の総括コメントはそれぞれ「感染が拡大している」「体制がひっ迫している」のままです。
専門家は「感染力が強い変異株が問題。今後急速に拡大するリスクがある。新規陽性者数を十分減らしたうえで、変異株の流行を封じ込めることが重要。ワクチン接種に必要な医療従事者を確保するためにも新規陽性者数をできるだけ減らし医療従事者の負担を減らすこと」と話しました。
会議後、記者の質問に対し小池知事は「緊急事態宣言終了まであと2週間程度。ここでどう耐えるかが重要。2月の土日や祝日は外出自粛を」と呼びかけました。
また、長びくコロナへの不安や失業・休業などで心配のある人向けに相談窓口などの情報をまとめたリーフレット「最近少しお疲れ気味のあなたへ」(福祉保健局作成)を紹介し「世界中みんな悩んでいる。一人で悩まないで」と話しました。

リーフレット

 

リーフレット裏

 

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