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2021年2月5日
総務局
2月1日、自律走行型の警備ロボット活用に向けた実証実験が都庁舎でスタートしました。
実験の目的は、指定箇所の点検、人・透明ガラスを避けられるかなど巡回業務ロボットとしての課題を検証するものです。
今回使ったロボットは、高さ1,295ミリ、重さ65キロ、SEQSENSE株式会社の「SQ-2」。
センサーやカメラを搭載しており、大手町ビルヂング、成田空港第三ターミナルなどで導入されています。
実験ではリアルタイムでの遠隔監視や死角になる場所の確認なども行いました。
【実験日時】
26日まで実施 おおむね朝8時から夜10時
【場所】
第一本庁舎1~3階
屋外の都民広場・第二本庁舎2階の公園通り側までの通路
【注】保安員を配置し実験を行います
カメラ映像によるリアルタイム遠隔監視
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