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2020年10月2日
港湾局
9月19~27日、「ARTBAY TOKYOpresents明和電機ナンセンスファクトリー”おもしろマシーンの工場見学〞」が、ARTBAY HOUSE(江東区)で開催されました。
「ARTBAY TOKYO」は、臨海副都心を舞台に人と場所を多彩なアートでつなぐ、新しいプロジェクトです。今回はその初イベント。
工場に入れるのは20人までとコロナウイルス対策をしながらの開催でしたが、9日間で約4700人が来場しました。
芸術ユニット「明和電機」プロデューサー(社長)の土佐信道さんが毎日出勤、透明の壁の工場で製作している様子を見ることができ、来場者を楽しませました。
土佐さんは、「このイベントの話が来たとき、コロナだしお客さんと接触してもいけないし、さて、何をしようかと。みなさん物を作るプロセスはあまり見ないだろうから、隔離された部屋に自分が入り、自分を見てもらおうと考えてこのような形になりました」と話しました。
【明和電機】様々なナンセンスマシーンを開発し、ライブや展覧会など国内外で広く発表している
お台場にある会場のARTBAY HOUSE
楽団のように合奏する「ノックマンファミリージャンボ」
寿司がモチーフ「スシビートジャンボ」。スイッチを押すとノリノリのビートが。なんちゃってDJになれる?
土佐信道さん、作品「サバオ」と
魚の形の弓「弓魚(ゆみな)」製作風景
問い合わせ先 港湾局臨海開発部誘致促進課 電話 03-5320-5584 |
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