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都政レポート  2020年8月21日  総務局

第7回東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議開催 熱中症予防で医療現場負担減に

20日、第7回東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議が開催されました。出席した専門家からは、20代、30代の新規陽性者数が減少する一方で40代以上、10代以下の割合が増加、また、学習塾や部活動における感染の報告がありました。
会議後、記者団の質問に応じた知事は、「細かいことだが、家族間であっても食器などの共有は控えるように。また、熱中症が急増している。特に室内、就寝中にかかるケースが多い。エアコンを上手に使って身を守ってほしい。熱中症の予防はコロナでひっ迫している救急・医療現場の負担を軽減することにつながる」と話しました。

知事の写真

記者の質問に答える知事(左は大曲貴夫国立国際医療研究センター 国際感染症センター長)

 

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