トップページ > 都政情報 >とちょうダイアリー > これまでの都政レポート > 都政レポート/2020年 > 4月 > 第14回新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催
ここから本文です。
2020年4月1日
総務局
3月27日、第14回新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催されました。
会議で23日から増加傾向にある感染者数に危機感を示した知事は、改めて「3つの密(密閉、密集、密接)」を避ける行動を要請し、3月28日、29日の週末に至る平日の在宅勤務や夜間の外出自粛、週末の不要不急の外出を控えてほしいこと、一方で食料や日用品を買いに行く行為を制限するものではなく、必要な量の購入にとどめるなど冷静に行動してほしいことを呼びかけました。
また、前日に国に対し検疫・入国管理体制の強化や感染者の一時滞在施設の確保などの緊急要望を行ったほか、埼玉県、神奈川県、千葉県、山梨県の県知事とテレビ会議を行い、感染者の拡大防止のため「知事共同メッセージ」を発信したと述べました。
知事は、「感染者の爆発的増加が起これば、東京の医療体制に過剰な負荷がかかり、都民の皆さんの命に重大な危機が生じる。この危機感を認識し、一人ひとりが感染拡大を防ぐための行動を取っていただきたい」と訴えました。
・詳細は、「新型コロナウイルスに関連した肺炎について」をご覧ください
・これまでの会議資料等は、東京都防災ホームページをご覧ください。
・都内感染者数などの最新情報は、「新型コロナウイルス対策サイト」をご覧ください
・知事共同メッセージは、政策企画局ホームページ「1都4県知事共同メッセージ」をご覧ください。
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.