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2020年2月12日
オリンピック・パラリンピック準備局
2月2日、東京2020大会に向けて有明北地区に新たに整備された「有明アリーナ」の完成披露式典が開催されました。有明アリーナは観客席約15,000席を有し、オリンピックではバレーボール、パラリンピックでは車いすバスケットボールの会場となります。
小池都知事は「木材をふんだんに使って暖かみのある空間を生み出し、また車イス席や多機能トイレの分散配置など、誰もが使いやすい施設となるよう配慮した。東京2020大会では選手たちの熱戦で皆さんに感動を伝え、またその後はコンサートなどのイベントも開催できるようにして、新たなスポーツと文化の拠点として活用していきたい」と挨拶しました。
その後、女子バレーボール日本代表登録選手と、男子車いすバスケットボール日本代表候補選手によるデモンストレーションが行われました。またAKB48チーム8によるミニコンサートも実施され、式典に参加した約4,400人の観客を沸かせました。
挨拶する知事
テープカット
デモンストレーション(バレーボール)
デモンストレーション(車いすバスケットボール)
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