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2020年2月12日
中央卸売市場
1月24日、豊洲エリアに「江戸前場下町(えどまえじょうかまち)」がオープンしました。この施設は、千客万来施設(6街区)が運用を開始するまでの暫定事業として、約3年間運営される予定です。
江戸前場下町は、豊洲市場の食材を生かした寿司や海鮮丼などの飲食店、土産などを扱う物販店など計21店舗が入居しており、国内外からの観光客をはじめ、市場関係者や地域住民が憩い、交流する場となります。
オープンに先立つ1月23日には開業セレモニーが実施され、小池都知事は「事業者が三井不動産株式会社に決定してから、約10か月というスピードで素晴らしい施設を作っていただいた。市場との相乗効果でこの豊洲の地を盛り上げ、東京2020大会の時期はちょうど脂が乗り切った頃だと思う。2020大会で来られた国内外のお客様もこの場下町で食を楽しんでもらいたい」と挨拶しました。
挨拶する知事
ロゴパネルをお披露目
店舗を視察する知事
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