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2019年12月23日
オリンピック・パラリンピック準備局
12月15日、「国立競技場 竣工式」が行われ、小池都知事、安倍内閣総理大臣、萩生田文部科学大臣、設計を手掛けた建築家の隈研吾さんらが出席しました。
式典では、安倍内閣総理大臣が「約4年半前、国立競技場を国民、アスリートから祝福される競技場にするため、そして夢と感動を与える場所にするため、整備計画をやり直し、オールジャパンの努力により竣工を迎えることができた」、萩生田文部科学大臣が「レガシーとして次世代に着実に受け継がれ、国民に末永く愛される施設となるよう、積極的にアピールしていく」と話しました。
挨拶した小池都知事は「2020年2月には有明のアクアティクスセンターが完成予定で、東京2020大会の東京における会場が全て調う。ますます国民、都民の皆さんと東京2020大会に向けた機運を醸成し、素晴らしい記録と記憶に残るよう、大会準備をしっかりと進めたい」と述べました。
竣工式の後、全国から調達した木材等を用いた、地上5階、観客席約60,000席、全天候型トラックなどの競技場の施設内部が報道陣に公開されました。
全天候型トラック
色とりどりの客席
東京2020大会会場については、「競技会場等(東京都オリンピック・パラリンピック準備局)」で紹介しています。
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