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都政レポート  2019年12月19日  オリンピック・パラリンピック準備局

ラグビーワールドカップ2019™日本大会記念シンポジウム From 2019 to 2020

12月12日、JPタワー ホール&カンファレンス (千代田区)で、「ラグビーワールドカップ2019™日本大会記念シンポジウム From 2019 to 2020」が開催されました。
このシンポジウムは、ラグビーワールドカップ2019™日本大会を振り返り、その熱気を東京2020大会につなげようと、大会運営に関わった人や東京2020大会で活躍が期待されるアスリートを迎えて実施され、会場には公募抽選により選ばれた300人が来場しました。
開会にあたり知事は、「日本大会では選手、ボランティアなどの大会関係者、商店街、区市町村がワンチームとなり、開催地として大会成功に貢献できた。この一体感、貴重な経験を東京2020大会につなげ、成功に導く鍵としたい」と挨拶しました。
続いて「国際大会の日本開催 成功の鍵」と題し、日本大会アンバサダーで元ラグビー日本代表の大畑大介さんと、日本大会サポーター及び東京2020組織委員会理事で元バレーボール選手のヨーコ ゼッターランドさんによるトークが行われました。二人は日本大会を「選手たちが競技の魅力を伝えた」、「ボランティア一人ひとりが『大会の顔』の役割を楽しんでいた」と振り返り、東京2020大会に向けて「当事者意識、自分自身が楽しめることが、盛り上がりにつながる」とし、「競技だけでなく、教育プログラムやイベントなどが行われるので、自分なりの楽しみ方を見つけて積極的に楽しんでほしい」と話していました。
この後、組織委員会による日本大会におけるボランティア活動の詳細報告、警備担当企業による会場警備に関するプレゼンテーション、アスリートが東京2020大会への思いを語るアスリートセッションが行われました。

シンポジウムで話す大畑さんとゼッターランドさんの写真

  

挨拶する小池都知事の写真
挨拶する小池都知事

嶋津組織委員会事務総長の写真
来賓挨拶をする嶋津ラグビーワールドカップ2019組織委員会事務総長

会場の展示2写真パネル
ラグビーワールドカップ2019™日本大会に関する展示も

 

ボランティア運営について講演する組織委員会の神野さんの写真
ボランティア運営について講演する神野さん

アスリートたちのトークセッションの写真
登壇したアスリートが競技への思いを語ったアスリートセッション「From 2019 to 2020」

 

会場の展示1ジャージ

 

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