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2019年12月18日
オリンピック・パラリンピック準備局
12月7日と8日、赤羽会館(北区)で、ラグビーワールドカップ2019™日本大会ボランティア「TEAM NO-SIDE」サンキューパーティーが行われました。
このイベントは東京会場で活躍したボランティアに感謝の意を伝えようと開催されたもので、8日は、期間中の活動の様子をまとめたオープニングムービーや、日本代表選手のリーチマイケルさん、ワールドラグビー、ラグビーワールドカップ2019組織委員会の関係者らの「サンキューコメント映像」の上映、感謝状贈呈などに続いて、サプライズで登場した小池都知事が挨拶し、「都からは約2,400人が、大会の顔としてきめ細やかな心遣いをしてくださり感謝している。フォトフレームで記念撮影をしたり、(案内などの際)手書きメモをお客様に渡したり、試合終了後にハイタッチでお客様を送り出してくださった。きっと来場者の思い出となったことだろう。2,400人のボランティアのうち1,000人を超える方々に東京2020大会でシティキャストとして活躍してもらう予定。今回の大会の経験を今後につなげてほしい」と話しました。
閉会後は、会場運営を担当したスタッフとボランティアが、ホワイエで参加者をハイタッチをして送り出しました。
感謝の言葉を述べる小池都知事
知事から記念品を贈られるボランティア代表者
クイズによるプレゼント大会の様子
期間中使用されたグッズがプレゼントされた
ボランティアの2人が司会進行を担当
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