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2019年12月11日
生活文化局
都は、子供たちの視点を通じて東京2020大会に向けた機運の醸成を図るため、小学生が映像記者として大会関連施設やイベントを取材し、撮影・編集した動画を発表する「東京キッズプレス」を実施しています。
12月1日に行われた任命式では、300名を超える応募者から抽選で選ばれた50名の小学生映像記者(キッズプレス)が、ジャーナリストの鈴木哲夫さんから記者としての心構えや取材のポイントを聞きました。その後、サプライズで登場した小池都知事から記者証を授与され、早速知事への取材を体験。東京2020大会で応援している選手は誰?などの質問を投げかけました。
講演する鈴木さん
記者証を授与する小池知事
12月7日は、夢の島公園東京アーチェリー場で第1回の取材会が実施されました。キッズプレスたちは、アーチェリー会場やアーチェリー競技の説明を聞き、選手が試射をする様子を熱心にスマートフォンで撮影。初めての「囲み取材」では、選手にアーチェリーの魅力や普段の練習時間、用具の値段など、率直な質問をぶつけました。
熱心に撮影し、取材するキッズプレスたち
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