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2019年12月9日 港湾局,一般社団法人東京都港湾振興協会
11月27日、東京港夜景観賞ツアーが行われました。
東京港の夜景を観賞してもらうことで、新たな東京港の魅力を紹介し、国際貿易港である東京港や東京臨海部への理解を深めてもらう目的で行われています。毎年行われている人気の催事で、今回は、250人の公募に約6,000人の応募がありました。
東京臨海部広報展示室「TOKYOミナトリエ」(江東区)に集合し、地上100メートルにある展示室内から東京港や臨海副都心の美しい夜景を眺めました。
そのあと、青海船着場へ移動して海上バスに乗船、船上から約45分間の東京港夜景観賞ツアーが開始されました。参加者は、2020年7月のオープンに向けて建設中の東京国際クルーズターミナルを見ながら、東京港のメインストリート「第一航路」へと入り、左右に青海ふ頭、大井コンテナふ頭を眺めつつ羽田空港の照明の見える位置で折り返し、解散場所となる日の出海上バス発着場までの船の旅を楽しみました。
船上では港湾振興協会職員から、東京港の概要やコンテナ船、大きなクレーン等の説明、豊洲市場、東京2020大会各施設、レインボーブリッジなどの紹介がありました。参加者はデッキに出てスマートフォンで撮影したり、窓が開放された2階席から景色を眺めたりしながら、東京港の新たな魅力である美しい夜景を堪能していました。
船上から眺めるコンテナ船
TOKYOミナトリエの地上100メートルの夜景
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