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2019年11月12日
産業労働局
10月30日、中央区の築地魚河岸創業祭を知事が視察し、関係者に創業一周年の祝辞を述べました。
築地魚河岸は、築地市場移転後も築地の食の文化や活気を将来に継承しようと中央区が設置しました。生鮮品や飲食店などが入り、海外からのツアー客や飲食店を営む人などが訪れていました。
知事は施設内を視察して生鮮品を買い求め、「ラグビーワールドカップのオールブラックスの皆さんが来訪されたと聞いた。築地はこれまでもブランドが世界に知られている。豊洲ブランドも定着しつつあり、東京の食を築地、豊洲双方で伝える大きな役割を担っている。東京2020大会を盛り上げていくには、築地をはじめとする東京の食の文化を伝えることが望ましい。聖火リレーは2020年7月21日に中央区を通る予定。皆さんと盛り上げて大会を成功に導きたい」と話しました。
創業一周年の祝辞を述べる知事
施設内を視察
インタビューに応じる知事
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