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2019年10月23日
オリンピック・パラリンピック準備局
10月13日、台風19号の影響で開催が危ぶまれていた日本対スコットランドの決勝トーナメント進出を賭けた試合が、横浜国際総合競技場で行われました。
有楽町のラグビーワールドカップ2019™ファンゾーンでは入場規制がかかるほどの盛況となり、多くのラグビーファンが詰めかけました。白熱した試合内容に一喜一憂し、日本代表が勝利をおさめた瞬間は大歓声が湧きあがりました。
訪れたファンは、「始めはラグビー盛り上がらないんじゃないかと不安だったんですけど、大盛り上がりで最高でした」「(台風19号の影響があったが)今日開催できたことは、スコットランドにとっても日本にとっても良かったと思う」「日本のラグビーは勝てない期間も長かったけれど、今日すべてが報われた気がする。日本でワールドカップができて本当に良かった」と口々に語り、史上初のベスト8入りを喜び合いました。ニュージーランドから来た男性は「素晴らしい試合だった。日本チームが今夜やり遂げてみせたことは、ラグビーというスポーツにとってとても良いことだ」と語りました。
日本代表は、10月20日に準々決勝で南アフリカ代表に敗れましたが、ファンゾーンは準決勝が行われる10月26日・27日、3位決定戦の11月1日、決勝戦の11月2日に開催します。
家族連れの方でもゆっくり観戦できる2階のパブリックビューイング(ノンアルコールエリア)
会場にはTokyo Tokyoのブースも設置
画面を見つめる満員の観客(2階)
試合終了の瞬間の大歓声
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