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2019年9月30日
オリンピック・パラリンピック準備局
ラグビーワールドカップ2019™日本大会開幕の翌日の9月21日、秩父宮ラグビー場で、ラグビー日本代表チームと地域の交流イベントが行われました。
このイベントは、全国の公認チームキャンプ地に滞在する大会参加国等との交流を通して、地域のスポーツ振興などを図る事業です。今回、都内のキャンプ地に滞在する日本代表チームと、港区及び江東区の小・中学生たちの交流イベントが実施されました。
日本代表選手31人がフィールドに姿を現すと、参加者から大きな歓声が上がりました。
選手の練習見学のあとは質問コーナーで、ラグビーチームに所属している児童の「左右へのパスをうまく投げるコツは?」という質問には、田中史朗選手が「一つ一つのパスを丁寧に練習する。そうすると左右へのパスもうまくなっていく。毎日きちんと続けること」とアドバイスしました。
その後日本代表チームから子供たちにユニフォームのプレゼントがあり、最後にリーチ・マイケル選手が「来週にはまた試合があります。引き続き応援お願いします」と締め括りました。
参加した江東区のラグビーチームのキャプテンは、ロシア戦も東京スタジアムに観戦に行ったと言い、「握手してもらった。背も手も大きくて迫力があった」と笑顔で話しました。
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