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都政レポート  2019年9月27日  オリンピック・パラリンピック準備局

ラグビーワールドカップ2019™ファンゾーン in 東京

9月20日、「ラグビーワールドカップ2019™ファンゾーン in 東京」がオープンし、大勢の人が訪れました。
「ファンゾーン」は大会公式イベントスペースとして全国12の開催都市に設置されており、国内外のラグビーファンだけでなく、初めてラグビーを観戦する人や地域の人など誰でも気軽に楽しめて、大会の感動を共有し交流できる広場です。
都内には東京スポーツスクエア(有楽町)と調布駅前広場の2か所が設置され、大画面のパブリックビューイングやラグビー体験、ステージイベント、飲食コーナーなどが展開されているほか、日本におけるラグビーの歴史展示なども開催されています。

調布会場では、調布グリーンホールの「屋内スクリーン」、特設イベントステージでの「ステージビジョン」、駅前のビルの壁に大きく投影された映像を人工芝に座って観戦する「壁面スクリーン」の3つのパブリックビューイングが設けられ、満員の観客が開幕戦である日本対ロシア戦に熱い声援を送りました。
壁面スクリーンで観戦していた親子連れは、「芝生の上は、小さな子供たちとくつろげてとても快適」、早い時間から席を確保してステージビジョンを観戦した夫妻は「開幕戦のチケットを入手できなかったので今日はファンゾーンに来た。決勝も含め4試合のチケットが取れた。一生に一回のことなので存分に楽しみたい」、外国人グループは「私は出身のイングランド、友達はアイルランドのファン。都区部在住なのでもちろん今日は日本代表を応援している」、仕事帰りに立ち寄ったという男女は「地元調布がこれほどまでに盛り上がってうれしい」と話していました。

「ラグビーワールドカップ2019™ファンゾーン in 東京」の詳細は、専用のWebページ「ラグビーワールドカップ 2019 ファンゾーンin東京」(東京都ラグビー情報)をご覧ください。

調布の屋外ステージでのパブリックビューイングの様子
《調布》屋外ステージビジョンでの観戦の様子

有楽町のファンゾーン外観写真
《有楽町》入場無料でラグビーの試合を観戦できるほか、ビールと対戦国等の料理を楽しめるバーも隣接

  

ビルに投影する壁面スクリーンの様子
《調布》ビルの壁面に試合が投影された

笑顔で観戦する外国人グループの観客の写真
《調布》会場が一体となって応援した

《調布》試合を応援する観客の写真1
《調布》調布グリーンホールの入場分は整理券が配布された

 

《調布》来場した外国人客たちの写真
《調布》外国人も多く訪れた

レンジーの帽子をかぶって家族で観戦した兄弟の写真
《調布》兄弟で芝生に腰をおろし、くつろいで観戦

ステージビジョンで観戦するラグビーファンの夫妻の写真
《調布》ラグビーファンの夫妻

  

ラグビーの歴史展示のコーナーの写真
《有楽町》ラグビーの歴史展示      

体験コーナーで連獅子のふん装をする来場者
《有楽町》体験コーナーも充実

開催都市紹介コーナーの写真
《有楽町》開催都市を紹介するコーナー

 

 

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