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2019年9月27日
オリンピック・パラリンピック準備局
ラグビーワールドカップ2019™日本大会開催前日の9月19日、大会ボランティア「TEAM NO-SIDE」が本格始動し、その様子が羽田空港で公開されました。
「TEAM NO-SIDE」は、国内外からの観客に試合会場までのアクセスや都内の観光案内、ファンゾーン運営サポートなどを行う「街なか&ファンゾーンガイド」のほか、「会場内観客サービス」「メディアサポート」など11種類の役割があり、全国で約13,000人、都内では約2,400人が活動します。
羽田空港の到着ロビーに代表チームのロゴの入ったシャツや帽子などを身に着けたラグビーファンが姿を見せると、早速ボランティアスタッフが笑顔で声をかけ、記念撮影を手伝ったり、目的地までのアクセスを案内するなどしていました。
「TEAM NO-SIDE」の安嶌有子さんは「都のシティガイドのボランティアや子供に英語を教えた経験を活かして頑張りたい」、鈴木サエ子さんは「多様な訪日外国人の皆さんのお役に立てたらと参加した。都の担当者との会話をきっかけに、東京2020大会『シティキャスト』にも応募している」と話しました。
「街なか&ファンゾーンガイドボランティア」は、羽田空港のほか、東京駅、品川駅、新宿駅などの主要駅や、有楽町ファンゾーン(東京スポーツスクエア)と調布ファンゾーン(調布駅周辺)、東京スタジアム周辺などで活動するということです。
笑顔で案内や記念撮影を手伝う「TEAM NO-SIDE」
目的地までの交通案内
英語で話しかけると訪日客の表情も笑顔に
2週間近く滞在するというアイルランドファンも記念撮影
鈴木さんと安嶌さん
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