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2019年2月20日
財務局
財務局では、東京に集積されている「知」を都の政策立案へ活用するため、大学研究者、都民、職員から事業提案を募集し、都の施策へ反映させる事業提案制度を実施している。平成30年度は、応募があった提案の中から、大学研究者による事業提案7件、都民による事業提案9件、職員による事業提案6件を選定し、31年度予算案に反映した。
2月18日、東京の課題解決や未来の創出につながる素晴らしい事業提案をした人に対する、感謝状贈呈式が開催され、小池知事から受賞者に感謝状と記念の盾が贈られた。
式辞を述べる知事
知事は、素晴らしい事業提案を平成31年度予算案に盛り込んだとした上で、「事業提案は、東京都の課題解決の一助となり、未来が創出される。それらのことを皆さまの提案で実現していきたい」、「大学研究者の皆さまの研究室におけるさまざまな研究を、フィールドワークで実際に活用していただき、効果を上げてほしい」とあいさつ。また、「事業提案は、東京の新しい宝、財産である。その財産を生かすことによって、都民に新しい都政と、新しいサービスを実感していただけるといい」と述べた。
感謝状を贈られた皆さん
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