2024年11月12日  保健医療局

11月17日から18日　子宮頸がん予防ライトアップ

女性特有のがんの一つである子宮頸がんは、20代後半から患者数が増加しますが、HPVワクチンや子宮頸がん検診により予防・早期発見が可能です。2020年11月17日に、世界保健機関（WHO）が「子宮頸がんの公衆衛生学的排除を加速するための世界戦略」を発表しました。この日に合わせ、世界各地の代表的な建築物を、子宮頸がん征圧のテーマカラーであるティールブルーにライトアップする取組が行われています。都はその趣旨に賛同して、第一本庁舎をティールブルー（青緑色）にライトアップします。

【日時】11月17日（日曜日）から18日（月曜日）19時00分から21時00分
プロジェクションマッピングの上演時間を除く。

 

• 報道発表資料　子宮頸がん征圧へ 都庁舎ライトアップで啓発