トップページ > 都政情報 >とちょうダイアリー > これまでの都庁舎内のお知らせ > 都庁舎内のお知らせ/2023年 > 12月 > 北朝鮮拉致被害を忘れない 「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」ライトアップ
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2023年12月8日
総務局
北朝鮮当局による拉致は、日本の主権に対する侵害であるとともに、重大な人権侵害問題です。政府が認定した拉致被害者のほかにも、特定失踪者など拉致の可能性を排除できない方々が多数存在します。
この中には、都内に住んでいた方や都内で失踪した方も数多く含まれており、少なくとも50人の消息がいまだにつかめていません。
「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」に合わせ、都庁第一本庁舎を「ブルーリボン」【注】にちなんだ青にライトアップします。
【注】ブルーリボン運動は、北朝鮮による拉致被害者の生存と救出を信じる意思表示として、青いリボンを着用する運動のことです。青色は、近くて遠い国である北朝鮮と祖国日本を隔てる「日本海の青」、拉致被害者の方々とその家族を唯一結んでいる同じ空である「青い空」をイメージしています。
【日時】12月10日(日曜日)から28日(木曜日)17時00分から21時00分まで
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