2023年11月14日  保健医療局

11月17日から18日 子宮頸がん予防ライトアップ

女性特有のがんの一つである子宮頸がんは、20歳代後半から患者数が増加しますが、HPVワクチンや検診により、予防・早期発見を図ることができます。2020年11月17日に、世界保健機関（WHO）が「子宮頸がんの公衆衛生学的排除を加速するための世界戦略」を発表しました。
この日に合わせ、世界各地の代表的な建築物を、子宮頸がん撲滅テーマカラーであるティールブルー（青緑色）にライトアップする取組が行われています。この趣旨に賛同して、第一本庁舎をティールブルーにライトアップします。

【日時】
11月17日（金曜日）から18日（土曜日）19時00分から21時00分

• 報道発表資料 都庁舎ライトアップで子宮頸がん検診受診啓発