2022年10月31日  福祉保健局

世界糖尿病デー ライトアップ

40歳から74歳までの都民の約4人に1人は、糖尿病を発症しているかその予備群と推計されています。糖尿病は血糖値の高い状態が続く病気で、初期には自覚症状が乏しく放置することで深刻な合併症を引き起こします。大部分を占める2型糖尿病は、健診による定期的なチェック、運動、食生活など生活習慣の見直しにより発症や重症化の予防ができます。
都民の皆様に糖尿病への正しい理解を呼びかけるため、糖尿病予防のシンボルマーク「ブルーサークル」にちなみ、11月14日の世界糖尿病デーに合わせて都庁舎をブルーにライトアップします。

【期間】
11月8日（火曜日）から11日（金曜日）まで、11月13日（日曜日）から14日（月曜日）まで

【時間】
18時00分から21時00分まで

• 詳細はホームページをご覧ください。