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2019年12月9日
総務局
北朝鮮当局による拉致は、わが国の主権に対する侵害であるとともに、重大な人権侵害問題です。政府が認定した拉致被害者のほかにも、特定失踪者など、拉致の可能性を排除できない方々が多数存在します。
この中には、都内に住んでいた方や、都内で失踪した方も数多く含まれており、少なくとも50人の消息がいまだにつかめていません。
東京都等は、「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」に合わせ、写真パネル展等を開催します。すべての拉致被害者の早期帰国が実現するよう、一人ひとりの声によって、拉致問題解決を後押ししていきましょう。
都庁第一本庁舎を「ブルーリボン」にちなんだ青にライトアップするとともに、ブルーリボン旗を掲出します。
※ブルーリボン運動は、北朝鮮による拉致被害者の生存と救出を信じる意思表示として、青いリボンを着ける運動です。リボンのブルーは、近くて遠い国である北朝鮮と祖国日本を隔てる「日本海の青」及び拉致被害者の方々とその家族を唯一結んでいる同じ空である「青い空」を、イメージしています。
詳細は報道発表資料をご参照ください。
問い合わせ先 総務局人権部人権施策推進課 電話 03-5388-2588 |
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