豪雨への備え、できていますか？
みんなで取り組む水害対策

梅雨を迎え、大雨への備えが重要な時期になりました。近年では都内でも短時間で激しい雨が降るケースが増え、河川の氾濫、地下空間への浸水など、身近な場所でも急激に状況が悪化するリスクがあります。
いざという時に命を守るための、正しい知識と対策で水害に備えましょう。

増え続ける豪雨の現状と課題

■都内の1時間５０mmを超える降雨発生率の推移
1時間50㎜以上降雨発生率

(％)
60
50
40
30
20
10
0

1時間50mmを超える降雨は増加傾向

昭和53年
昭和57年
昭和61年
平成2年
平成6年
平成10年
平成14年
平成18年
平成22年
平成26年
平成30年
令和3年

出典 : 東京都豪雨対策基本方針（令和5年12月）を一部編集

近年、全国で豪雨災害は増加しており、都内においても1時間50mmを超える降雨が増加傾向にあります。気候変動に伴う降雨量、大雨の発生頻度の増加が見込まれ、激甚化・頻発化する豪雨への対策強化が急務となっています。

都区内の浸水状況（令和7年9月11日）
提供 : 品川区

1時間に50mmを
超える雨とは？

気象庁では「非常に激しい雨」とされており、ゴーゴーと滝のように激しい降り方となる場合があります。また、屋外では、水しぶきであたり一面が白っぽくなり、視界が悪くなります。

傘は全く役に立たなくなる。

最新情報をチェック！

避難判断が直感的にわかる！
防災気象情報が見直されました

大雨などの気象災害から身を守るために、気象庁が発表する「防災気象情報」が5月29日より新しくなりました。いざという時に備え、内容や見方を確認しておきましょう。

3つの
すぐわかる
ポイント

1: 危険の大きさ
警戒レベル（1～5）の
数字から危険度を
把握できます。

2: 何に対する警告か
どのような災害の
危険があるのかが
わかります。

3: どう行動すればいいか
レベルごとに
避難のタイミングが
判断しやすくなります。

知ってる？情報❶

東京
マイ・タイムライン

風水害に備えて避難行動計画を作っておきましょう

詳しくは
コチラ

手軽に作成できる
アプリ版「東京マイ・
タイムライン」も
あります。

TOKYO
VIRTUAL HAZARD

VR動画で風水害の脅威を
疑似体験できます

詳しくは
コチラ

※内容に臨場感が
あるため、視聴環境
や体調に配慮の上
ご覧ください。

挑戦！水害クイズ
Q1雨水を下水道に流すために、道路の脇に設置されているものは？
＊答えはどこかに隠れているよ！ 探してみてね

こんな時どうする？ 一人ひとりの知識と行動が命を守る
水害への備えと対策Q&A

水害に備えるためのポイントをQ&A形式でまとめました。
集中豪雨（ゲリラ豪雨）への備えや、日頃からできる対策を紹介します。

Q1集中豪雨（ゲリラ豪雨）に
　遭遇したらどうする？

集中豪雨を引き起こす積乱雲は、突風や雷、ひょうなどの激しい気象現象を発生させる可能性があります。屋外にいる場合は、すぐに安全な建物に避難し、窓から離れた場所で待機してください。

Q2水害のリスクを知るには？

東京都の提供しているシステムやアプリでも確認できます。
ぜひチェックしてみてください。

東京都 水防災
総合情報システム

雨量・河川水位・潮位などの観測データや、気象警報・洪水予報などの水防情報をリアルタイムで確認できます。また、都内1 8 7 地点ではライブ映像も配信しています。

ライブ映像（令和7年９月11日）
谷沢川矢川橋

詳しくは
コチラ

東京都防災アプリ

災害への備えや災害時に役立つコンテンツが搭載されている防災アプリです。GPS機能と連動した「水害リスクマップ」で都内の水害リスクを“見える化”し、現在地の水害リスクを地図上で確認することができます。

「水害リスクマップ」の
画面例

詳しくは
コチラ

Q3集中豪雨の時に、
　危険になる場所は？

河川付近

水位が急増し、流れも速くなります。様子を見に行ったりせず、絶対に近づかないようにしましょう。

アンダーパス（周囲より低い道路）

アンダーパスは、雨水が流れ込み冠水しやすい地点です。徒歩や自転車はもちろん、車が水没して動かなくなる恐れがあります。無理に通らず迂回（うかい）しましょう。

Q4身近なことでできることはある？

日頃から、浸水への備えとしてできることはあります。雨水ますや側溝にごみや物があると、雨水が下水道管に流れにくくなり、浸水の原因となるリスクがあります。日頃から意識しましょう。

雨水ますや
側溝の上に
物を
置かない

雨水ます
にはゴミを
入れない

土のうや
止水板等を
準備※
しておく

※区市町村で土のうの配布などを行っている場合があります。詳しくは区市町村にお問い合わせください。
参考 : 東京都下水道局「浸水への備えを万全に！ 」

浸水対策を学ぼう！体験しよう！
「下水道展'26東京」
に出展します

下水道局
公式キャラクター
「アースくん」

下水道分野における国内最大の展示会「下水道展􏚇26東京」で、東京都の浸水対策や下水道の老朽化対策などを、映像や体験を通して楽しく学べるブースをご用意しています。お子さんの夏休みの自由研究にもおすすめです。ぜひご来場ください！

注目ポイント
●水圧でドアが開きにくくなる様子を体感 !「水圧くん」体験
●遊びながら学べる ！キッズコンテンツ
●下水から「りん」を回収し肥料に変える技術の紹介

日　程 8月4日（火）～8月7日（金）
会　場 東京ビッグサイト

挑戦！水害クイズ
Q2東久留米市に整備された巨大調節池の名称は？
＊答えはどこかに隠れているよ！ 探してみてね

水害に強い都市へ。ご存じですか？
街を守る東京都の取り組み

水害から街を守るため、東京都ではさまざまな対策をしています。
主な取り組みを見てみましょう。

都が進める水害対策

1浸水被害の
 軽減に取り組む
 下水道施設整備

くぼ地や坂下など、浸水リスクが高い地区を重点化して、下水道幹線や一時的に雨水を貯留する施設等の整備を進めています。

浸水発生のイメージ

既設の幹線等の
水位が上昇し、
浸水被害が発生

くぼ地、坂下等
既設の下水道管

浸水対策のイメージ

新たな幹線を整
備し、既設の幹
線等の水位を下
げることで、浸水
被害を軽減

新たな幹線

参考 : 東京都下水道事業 経営計画2026

2街の下に広がる“地下神殿”で守る
 河川整備

実は都内の地下には、大雨から街を守る巨大なインフラが広がっています。普段は見えないこれらの施設が豪雨時に雨水を一時的にため、浸水被害を軽減しています。そのほか、川幅の拡張や河床の掘下げなども進められています。

●黒目橋調節池

黒目川と落合川両河川から洪水を取り込める貯留水深約20ｍ、貯留量約221,000㎥の地下箱式調節池。上部は、東久留米市スポーツセンターや公園として利用され、市民の憩いの場となっています。

3街全体で水をためる、
 しみこませる
 流域対策

雨水が一気に河川や下水道へ流れ込まないよう、公園や校庭に一時的に水をためる、しみこませる施設などの設置を街全体で進めています。

ためる
しみこませる

知ってる情報❷

浸水から街を守る力が
動き出す
２つのポンプ所、稼働！

下水道局では、大雨に備え、雨水を速やかに川や海に放流するポンプ所等を整備しており、令和８年３月末に2カ所のポンプ所が新たに稼働しました。
区部の雨水ポンプ所等は計61施設となり、浸水被害の軽減が期待されます。

王子第二
ポンプ所
（北区）

千住関屋
ポンプ所
（足立区）

観れば、発見いっぱい！
アニメで学ぶ「下水道のしくみ」

アニメ「ポタンとマリンの下水道大冒険」では、下水道の仕組みや役割、浸水から街を守る取り組みを楽しく学べます。ぜひご覧ください！

詳しくは
コチラ

挑戦！水害クイズの答え： Q1 雨水ます Q2 黒目橋調節池

知ると広がる
東京都の取り組みと私たちの暮らし
より良い東京を実現！都政運営の羅針盤「2050東京戦略」から、戦略や政策の一部をご紹介します。

第11回 自然のチカラで第11回 水害への対策。「グリーンインフラ」をご存じですか？

皆さんは、自然の力を活かした「グリーンインフラ」による水害への対策をご存じですか。
「グリーンインフラ」とは、自然環境が有する機能を社会課題の解決に活用しようとするものです。東京都では、その取り組みの一つとして、雨水の流出を抑える「あまみずグリーンインフラ」の導入を進めています。
街の中に雨水を一時的にためたり、ゆっくり地中にしみこませたりするスポットを作り、河川や下水道への急な流れ込みを抑え、あふれにくくする効果が期待できます。
こうした取り組みを公園などの公共施設に加え、住宅
やビル、商業施設などの民間施設にも広げています。
何気ない緑が、東京の街を守る力になっているのです。
都では今後も、行政や企業、地域の方々などと連携しながら、「あまみずグリーンインフラ」の普及促進に努めていきます。

■あまみずグリーンインフライメージ

雨水を貯留・浸透させる
レインガーデン（雨庭）

整備前
側溝に
側溝から下水道や河川に

整備後
雨水を貯める（貯留）
ゆっくりしみこむ（浸透）











