Edo.tokyo

江戸東京博物館
EDO-TOKYO MUSEUM

4年の歳月をかけて、いよいよリニューアルオープン！
現代から江戸へ

4年間の改修を経て、江戸東京博物館が新たに生まれ変わります。歴史資料に加え、原寸大模型や空間演出をさらに充実させ、江戸以降の時代の歩みをより体感しながら学べる空間へと進化しました。東京を代表する文化施設として、過去と現在をつなぐリニューアルのポイントをお伝えします。

[アプローチ・エントランス]

1
「鳥居」を想起させる
24本の現代的な工作物

まず目を惹くのが、建築家・重松象平氏が監修した「鳥居」を模した工作物。その内側には、現代から江戸へと時代をさかのぼる映像が流れ、ワクワク感を加速させます。

2
職人技と伝統が息づく
左官仕上げの壁

入口を進むと東京マイスター・久住有生氏による幅約11m、高さ約4mの左官仕上げを施した壁がお出迎え。左官技術が凝縮された美しい仕上がりは圧巻です。

江戸時代「華の三職」
左官

左官とは、建物の壁や床などの表面を「鏝（こて）」と呼ばれる道具を使って仕上げる技術や職人のことで、一人前になるには長い年月がかかりました。

神田ごくら町職人ばなし「左官」より
©坂上暁仁／トーチweb

常設展示室（6〜5階）新・江戸ゾーン

見どころ満載の〈江戸ゾーン〉をリニューアルの魅力を中心にご紹介。６階から５階に続く吹き抜けの大空間で、まるで江戸の世に足を踏み入れたかのような体験が待っています。

3
映し出される江戸の空を
日本橋から望む

浮世絵風の江戸の空と現在の空が映し出され、季節や時間帯によっては、美しい花火も打ち上がります。

4
展示内容がパワーアップ！
貴重な甲冑（かっちゅう）がずらり

日本橋を渡ると＜江戸ゾーン＞へ。紀州徳川家伝来の品を含む、江戸時代の甲冑11領を期間限定で展示。ファン必見です（5月10日まで）。

5
要望に応え、芝居小屋｢中村屋｣
は内部に入れる体感型展示に

内部では歌舞伎にまつわる小物などの展示も！舞台裏からの景色を通して、江戸の芝居文化を肌で感じられます。

6
江戸の町並みを再現！
活気ある屋台や長屋、寺子屋など見応え満点

子供たちが学ぶ寺子屋や指物師の仕事場など、長屋に暮らす町人の生活を忠実に再現。新たに｢朝顔売り」や｢天麩羅（てんぷら）｣の屋台も加わり、江戸の町に迷い込んだかのようなにぎわいを体感できます。

Q. 指物（さしもの）とは？
板材を組み合わせて作る木工。家具製品に多く、特に江戸時代に発展。

江戸の日常を支える職人

江戸時代には100種以上の職人が存在しました。その技と粋は時代を超えて受け継がれています。

畳刺し

桶職人

左から　神田ごくら町職人ばなし「畳刺し」「桶職人」より
©坂上暁仁／トーチweb

7
360度楽しめる大人気の
縮尺模型が、再び登場！

当時、世界一の人口密度とも言われた江戸のにぎわいの様子が細部まで再現された縮尺模型。一人ひとりの表情やしぐさが面白く、時間が経つのを忘れます。

8
春夏秋冬、江戸の景色を
歌川広重の浮世絵で巡る

春夏秋冬の江戸の景色を描いた歌川広重の名作「名所江戸百景」全点を期間限定で一挙公開。一連の作品すべてを一度に鑑賞できる大変貴重な機会です（4月26日まで）。

応援サポーターの
風間俊介です。

時代の変化と共に装いを新たにした江戸東京博物館。伝統と革新が混在する墨田区の象徴として、心意気を継承しつつ進化し続ける姿は江戸、そして、東京の魅力そのものです。新しく生まれ変わった博物館との再会が今から楽しみです。
（俳優／墨田区出身）

常設展示室（5階）新・東京ゾーン

江戸から近代へ。〈東京ゾーン〉の入口に、東京･銀座のシンボルである｢服部時計店｣の原寸大模型が新たにお目見えしました。

原寸大！

服部時計店をくぐり、
文明開化を体感

リニューアルを機に、これまで展示していた「朝野新聞社」を、史実に基づき「服部時計店」に改修。時計店内部の展示も充実しています。

自動車初の重要文化財
円太郎バスを展示

関東大震災で壊滅的な被害を受けた東京の交通網(市電)の代替手段として活躍した、東京市初の公営乗合自動車｢円太郎バス｣。現存する最古のバス車両としても貴重な資料です。

明治の浅草花屋敷に
迷い込む

かつて娯楽の中心地として栄えた浅草。その象徴の一つである浅草花屋敷は、庭園として誕生し、のちに動物園としても人気を博しました。その当時の姿を再現。華やかでノスタルジックな時代にタイムトリップできます。

花屋敷の
｢門｣を再現

「同潤会代官山アパート
メント」の再現度に注目！

鉄筋コンクリート造集合住宅の先駆けである建物を、今回新たに再現。中に入ると当時の｢モダン｣なデザインや暮らしを感じられます。

3階江戸東京ひろばでも
没入感たっぷりの演出が！

画像はイメージです

約4,000㎡に及ぶ空間を巨大なキャンバスに見立て、江戸東京博物館の収蔵品等をダイナミックに投影。映像投影スケジュールはHPでご確認ください。

江戸東京博物館（愛称「えどはく」）とは？

江戸東京の歴史と文化を振り返り、未来の都市と生活を考える場として平成5（1993）年に開館しました。徳川家康の江戸入府から現代まで約400年の歩みを、綿密な調査研究に基づいて復元した原寸大模型や、当時の様子を忠実に再現した縮尺模型、実物資料および体験型資料で紹介。多くの観覧者で「にぎわい」をみせる文化施設を目指しています。

江戸東京博物館

3月31日リニューアルオープン

所在地　
墨田区横網1-4-1

開館時間 
9時30分～17時30分（土は19時30分まで）
※入館は閉館30分前まで
休館日 
月（祝日・休日の場合は翌日）、年末年始

アクセス 
JR総武線「両国駅」西口より徒歩3分
都営大江戸線「両国駅」より徒歩1分

観覧料
(常設展)
一般 800円／ 65歳以上 400円／
大学生・専門学校生 480円／
高校生 300円／中学生以下無料

☎︎03-3626-9974

詳しくはコチラ

江戸東京をもっと知る。図書室もリニューアル！

江戸東京の歴史と文化に関する専門図書室です。
博物館の７階にあり、どなたでも無料でご利用いただけます。

リニューアルでスペースを拡大したほか、開架棚や新刊を増やし、自由に手に取って閲覧できる本を充実させました。約2 9万冊の蔵書を備え、明るくリラックスした空間で、江戸東京の魅力を楽しめます。

●小中学生コーナーを新設

子供向けや常設展に関する本を揃えました。展示鑑賞の体験をさらに深め広げる、ひらかれた学びの場を提供します。

●映像ライブラリーを充実

東京空襲や戦争体験の記憶を語った映像も、｢映像ライブラリー｣で常時視聴できるようになりました。

［江戸東京博物館リニューアルオープン記念］

特別展 大江戸礼賛

えどはくが誇るコレクションを中心に、祝祭感あふれる展示空間で江戸の魅力を体験できる特別展です。都市としての江戸が持つ活気や文化の息吹を“見てわかる・歩いて感じる”展示でご紹介します。

①
②
③
④

①東都両国ばし夏景色　
　橋本貞秀/画　安政6年（1859）
②市川鰕蔵の竹村定之進　
　東洲斎写楽/画　寛政6年（1794）
③萌黄匂威腹巻具足　
　明珍宗周/作　安政3年（1856）
④刺子長半纏　龍虎図　
　江戸時代末期

会期 
4月25日〜5月24日　　　

会場　
特別展示室（1階）

観覧料 
一般 1,300円／65歳以上 650円／大学生・専門学校生 1,040円／高校生以下無料

ここでしか食べられない幕の内弁当登場！

いろいろなおかずがぎゅっと詰まった、 見た目にも楽しい「幕の内弁当」。江戸時代が発祥と言われるこの弁当にちなみ、「えどはくで食べたい幕の内弁当」のアイデアを募集。集まった約70作品の中から最優秀賞に決定した弁当を1階「和ダイニング こよみ」でご提供します。（数量・期間限定）

【最優秀賞：えどはく　タイムトラベル幕の内弁当：江戸～令和】

実際に調理して再現し、審査員が試食しました

一食で江戸から令和まで日本の食文化史を旅する、ユニークなお弁当。｢芝居見物の俵むすび｣に始まり｢文明開化の牛鍋｣｢戦時のさつま芋ご飯｣そして｢未来の食・プラントベース（植物由来の食材を使った料理）」まで。日本の食文化の変遷を体感できる｢食べて学ぶ｣体験を提供。

特別審査員：コウケンテツさん（料理研究家）
メニュー監修：高橋善郎さん（Nadia Artist／料理研究家）

知ると広がる
東京都の取り組みと私たちの暮らし

より良い東京を実現！都政運営の新たな羅針盤「2050東京戦略」から、戦略や政策の一部をご紹介します。

第9回 江戸の歴史・文化を未来へつなぐ──東京の新たな魅力創出

東京の空気の奥に、ふと“江戸”の匂いを感じることはありませんか。かつて浮世絵がゴッホやモネを驚かせ、世界を刺激し続けてきたジャポニズムの源流、そして江戸前の料理、特色のある文化・芸能、神社仏閣――これらは世界的にも価値のある歴史資産であり、私たち都民にとって後世へ受け継ぐべき大切な財産です。
そんな江戸の魅力を味わえるのが、リニューアルオープンする江戸東京博物館。4年の歳月をかけ、より深く・楽しく江戸を体感できる新たなカルチャースポットとして生まれ変わります。この再始動に合わせ、都では江戸文化の魅力を国内外へ浸透させるためのプロモーションをはじめ、都内各地の江戸にゆかりのあるイベント等との連携、伝統芸能を体験・鑑賞できる江戸東京伝統芸能祭の開催、地域文化財を生かした観光支援などに取り組んでいきます。
こうした施策により、江戸のブランド化を強力に推進していき、2035年には、東京を訪れる外国人の｢江戸＝ 東京｣という認知が50％を超えることを目指しています。今後も、世界でも有数の価値を有する江戸の歴史・文化を国内外に発信し、世界に誇る遺産として後世へと引き継いでいきます。

■政策目標
訪都外国人における「江戸」＝「東京」
であることの認知度を50%以上へ向上

（%）
60
40
20
0

今後実績を
把握

35.0
50.0

2030 
2035年

■文化・食・技術・神社仏閣など
　魅力を発信

浮世絵
寿司
江戸切子
増上寺