「フードロス問題」に身近な工夫で挑戦!
日本では、まだ食べられる食品が年間約642万トンも捨てられています。
日本人1人当たりに換算すると、毎日「おにぎり約1個半」を捨てていることになります。
身近な工夫で、家庭でのフードロス(食品ロス)を減らす取り組みを実践しましょう。
家庭でのフードロスを減らす工夫
- (1)食材を「買い過ぎず」「使い切る」「食べ切る」
買い物前に、冷蔵庫や戸棚などにある食材の在庫確認も忘れずに。 - (2)お買い物時は、手前に陳列されているものから選ぶ
正しく保存して消費期限内に食べ切るなら品質には変わりはありません。
フードロス・チャレンジ・フェス! @イオン葛西店
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消費期限等が近い商品に「それ、フードレスキュー!」のシールを貼り、その商品を購入し食べていただくことがフードロス対策につながることなどを紹介するイベントを実施します。
- 期間
2月19日(金曜)・20日(土曜)・21日(日曜) - 場所
イオン葛西店
「フードロス」についての都提供テレビ番組の放送予定
「TOKYOガルリ」
2月15日(月曜)(テレビ東京21時54分〜22時)
お問い合わせ 環境局一般廃棄物対策課 電話03-5388-3581 ホームページhttp://www.kankyo.metro.tokyo.jp/resource/recycle/food_waste/flcp.html |